マッサージに通っても改善しなかった慢性的な腰痛
ご相談時のお悩み
慢性的な腰痛に悩まれ、2〜3ヶ月ほど定期的にマッサージへ通われていましたが、思うような変化を感じられず、当オフィスへご相談いただきました。
「運動不足も関係しているのではないか」と考え、ヨガを始められたそうですが、かえって腰の張りや痛みが強くなり、不安を感じておられました。
お仕事はデスクワークが中心で、長時間座ることが多く、気づくと足を組む癖があるとのことでした。
しびれなどの神経症状はありませんでしたが、腰を動かした際に張り感や痛みがみられる状態でした。
検査で確認できたこと
検査を行ったところ、以下のような特徴がみられました。
- 頭が前方へ出る姿勢(ストレートネック傾向)
- 腰を反らせる動作で痛みが出現
- お尻の筋力に左右差(右側の機能低下)
- 大腰筋の緊張と圧痛
ストレートネックなどの姿勢変化があると、頭の重さを支えるために背中から腰にかけて負担が増加する場合があります。
また、お尻の筋肉や股関節周囲の機能低下によって腰へ負担が集中しやすくなり、慢性的な腰痛につながることがあります。
施術内容
腰だけでなく、骨盤・腰部・首のバランスを確認しながら施術を行いました。
身体はそれぞれの部位が連動して働いているため、痛みが出ている腰だけではなく、全身の動きや機能のバランスを整えることを目的として調整しました。
施術後の経過
施術を継続する中で、徐々に腰の張り感が軽減していきました。
以前はヨガをすると腰の痛みが強くなっていましたが、現在では無理なくヨガを続けられるようになり、日常生活でも腰を気にする場面が少なくなっています。
まとめ
慢性的な腰痛は、腰そのものだけでなく、姿勢や身体の使い方、筋肉のバランスなどが関係している場合があります。
特にデスクワークが多い方や、長年同じような腰痛を繰り返している方は、痛みのある部分だけでなく全身の状態を確認することが大切です。
「マッサージに通っているけれど変化を感じにくい」
「運動を始めたら逆に腰がつらくなった」
そのようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

