ゴルフ後に発症した腰痛(ゴルフ後の腰痛)
■ご相談内容
40代男性の方が、「ゴルフをした後から右腰が痛くなった」とのことでご相談くださいました。
約1週間前に久しぶりにゴルフをプレーした後から、右腰に痛みが出始めたそうです。
湿布を貼って様子を見ていましたが、大きな変化はなく、着替えをする際など腰を動かす動作で痛みが続いていました。
横になると痛みは楽になるものの、右腰の痛みは改善せず、足へのしびれや痛みはありませんでした。
■検査で確認できたこと
まずは腰だけでなく、身体全体のバランスや動きを確認しました。
検査では、以下の状態が確認できました。
- 身体を左右に倒すと右腰に痛みが出る
- 片足立ちで骨盤が右側へ傾きやすい
- 股関節周囲の柔軟性に左右差がある
- 大腰筋と中殿筋に強い圧痛がある
- 上部腰椎の動きが低下している
このように、痛みが出ている腰だけでなく、骨盤や股関節、腰椎の動きにも負担がみられました。
■施術内容
施術では、まず腰への負担が大きくなっていた大腰筋の緊張を和らげました。
その後、骨盤と上部腰椎の動きを整え、身体全体のバランスを調整しました。
最後に、ご自宅でも取り組めるストレッチと軽いエクササイズをお伝えし、腰へ負担がかかりにくい身体づくりをサポートしました。
施術後には、動作時の腰の痛みが軽減していることを確認しました。
■考えられる原因(カイロプラクティック的視点)
今回のケースでは、久しぶりのゴルフそのものだけが原因ではなく、もともと身体にかかっていた負担が影響していたと考えられます。
骨盤や腰椎の動きが十分でない状態でゴルフのスイングを繰り返したことで、腰や股関節周囲の筋肉に過度な負担がかかり、痛みにつながった可能性があります。
また、湿布を貼っても大きな変化がみられなかったことから、炎症だけではなく、筋肉の強い緊張や身体全体のバランスが影響していたと考えられました。
当オフィスでは、痛みがある場所だけではなく、身体全体を評価し、負担がかかる原因を確認したうえで施術を行っています。
■施術後の経過
施術後は腰の動きが改善し、着替えなどの動作で感じていた痛みも軽減しました。
現在は、ゴルフを続けながらも腰に負担がかかりにくい身体づくりを目指し、セルフケアを継続していただいています。
※施術による変化には個人差があります。
■カイロプラクターからひと言
ゴルフの後に腰が痛くなると、「スイングのしすぎ」や「筋肉痛」と思われる方も少なくありません。
しかし実際には、骨盤や背骨、股関節の動きが低下していることで、腰に負担が集中しているケースもあります。
痛みを繰り返さないためには、痛みが出ている場所だけでなく、身体全体のバランスを確認することが大切です。
- ゴルフ後に腰が痛くなる
- 久しぶりの運動で腰を痛めた
- 湿布を貼ってもなかなか改善しない
- 腰痛を繰り返している
このようなお悩みがある方は、お気軽に当オフィスへご相談ください。

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